カーリースの車、任意保険はどう選ぶ?——保険付帯プランと自分で契約する場合の違い

カーリース契約時に選べる保険付帯プランと、自分で任意保険を契約する場合の違いを比較。等級の扱いや保険料を抑えるポイントを解説します。

カーリースの車にも任意保険は必要

カーリースは車両の所有権がリース会社にある契約だが、事故時の損害賠償・修理費用に備える任意保険への加入は契約者自身の責任で行うのが基本だ。「リース会社が保険もまとめて用意してくれる」と思い込んでいると、無保険のまま車に乗ってしまうリスクがある。

保険を用意する2つの方法

  • ①リース会社の任意保険付帯プランを利用する:月額リース料に保険料が含まれるプラン。契約手続きが一度で済み、保険の選定で悩む必要がない
  • ②自分で任意保険会社と直接契約する:保険会社・補償内容を自由に選べる。等級を持っている場合は、そのまま適用できる

それぞれのメリット・デメリット

  • 付帯プランのメリット:審査・手続きが簡単で、車両保険が組み込まれていることが多い
  • 付帯プランのデメリット:保険会社を選べず、等級による割引が使えない(新規契約と同等の保険料になりやすい)ため、割高になるケースがある
  • 自分で契約するメリット:既存の等級を引き継げれば保険料を大幅に抑えられる。補償内容も自由にカスタマイズできる
  • 自分で契約するデメリット:保険会社選び・比較の手間がかかる。リース車両特有の条件(車両価格の設定等)を保険会社に正しく伝える必要がある

等級を持っている人は「自分で契約」が有利なことが多い

すでに自動車保険の等級(10等級以上など)を持っている人は、その等級を引き継いで自分で契約したほうが、リース会社の付帯プランより保険料を抑えられるケースが多い。一方で、初めて車を持つ人(等級がない・低い人)は、付帯プランの分かりやすさにメリットを感じやすい。

契約時に確認しておきたいポイント

  • リース契約に保険が含まれているか、含まれている場合は補償内容の詳細
  • 付帯プランを外して自分で保険を契約できるかどうか
  • 車両保険の要否(残価設定型リースの場合、車両保険への加入を契約条件にしているリース会社もある)

まとめ

カーリースの任意保険は「リース会社の付帯プラン」と「自分で契約」のどちらかを選べることが多い。すでに高い等級を持っている場合は自分で契約したほうがお得になりやすいため、リース契約時に保険の選択肢を必ず確認しよう。

まずはカーリースの月額プランを確認してみましょう。

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